日本シリーズが終わった

 日本シリーズは、4勝3敗でソフトバンク。今年は、完璧なまでのバランスでチーム力が高かっただけに、順当なところである。
 むしろ、中日がよくぞ第7戦まで持っていた、と言うべきだろう。中日は、ソトが故障していなければ、第3戦か第4戦で先発できていた可能性が高く、故障前は先発してもほぼ1点以内に抑えていたため、見てみたかった。
とはいえ、ソフトバンクの杉内が故障から復帰してクライマックスシリーズから日本シリーズ第7戦まですべての登板で好投し、中日のソトは故障したまま、ついには1度もポストシーズンに登板できなかった点が勝負の分水嶺であった。

 私は、第3戦をナゴヤドームで観戦したのをはじめ、じっくりと7試合を見させてもらった。これは、中日の落合監督最後の7試合なので、しばらくは落合野球を見られなくなるためでもある。それゆえに今まで1度も当たらなかった日本シリーズのチケット先行抽選で当たったことと、7試合開催されたことは幸運であった。

 昨年までであれば、1試合でも早く勝って終わらせてほしい、と願うところが、今年に限っては、第7戦までもつれてほしい、7試合見たい、という感情が先に立つという不思議な感覚にとらわれてしまった。そして、最後の試合は、どのみちこの試合が最後であり、もはや時の運に任せた試合にならざるをえないから、どちらが勝ってもいい、という達観にまでたどり着いてしまった。
 日本シリーズは、ペナントレースほど、感情を入れて見ることが私には以前からできなかった。絶好調な先発投手が2人いるか、絶好調の打者が打ちまくれば勝ててしまう、という短期決戦だからである。それだけに、オールスターのようなお祭りの雰囲気を感じ取ってしまう。1年間のペナントレースで勝ち取ったご褒美の試合、という位置づけである。
 それにしても、長いシーズンだった。東日本大震災の影響によって、こんな暖房をつける季節になるまでプロ野球が見られるとは今年の初めには想像すらしなかった。日本シリーズ観戦後に帰宅するときの寒さに触れて、日本シリーズが野外球場でなかったのが選手にとっては幸いであった。



福岡ソフトバンクホークス/福岡ソフトバンクホークス2011 完全制覇!鷹戦士V2の軌跡
イーベストCD・DVD館
メーカー名東宝タイトル福岡ソフトバンクホークス2011 完全制覇!鷹戦士V2の軌跡アーティスト福岡ソ


楽天市場 by 福岡ソフトバンクホークス/福岡ソフトバンクホークス2011 完全制覇!鷹戦士V2の軌跡 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック