ブーマー・ウェルズはパリーグ最高の外国人選手

セリーグ最高の外国人選手がランディー・バースなら、パリーグ最高の外国人選手はブーマーである。私が阪急ファンになったのは、ブーマーと山田久志にほれ込んだからだ。

大きな体格に似合わず、器用な選手で、広角に打てるバッティングには定評があった。
本塁打を30本以上放ちながら軽く3割を超える打率を残すという打撃の達人で、1984年の三冠王は、あの落合博満を抑えて獲得した価値のあるものだった。
落合が3度三冠王を獲得できたのも、ブーマーというライバルがいたからこそでもある。
最後の年はダイエーに移籍し、打点王を獲得しながら引退に追い込まれてしまった。ラミレスを見ていても分かるように、外国人に対する扱いは日本人と違って昔も今も極めてシビアだ。もうちょっとブーマーのプレーを見ていたかった。

ブーマー・ウェルズ 記録と伝説
http://dogyamanet.web.fc2.com/player/sportsboomer.htm






この記事へのコメント

koike
2015年02月15日 05:40
1996年にブーマーは野球代理人の仕事を始め、中日にダネル・コールズ選手を送り込み、22本塁打を獲得したが、その後解雇されてしまいました。日本の球団は外国人に対してパーフェクトを求めているので、好成績を残しても満足はしてくれないのが日本のプロ野球の厳しい現実です。

この記事へのトラックバック