もはや世界のレジェンド 山本昌
殿堂入り候補の紹介が一通り終わったので、次は今年注目すべきベテランを紹介していきたい。
まず最初は、いずれ殿堂入りすることは確実で、もしかしたら国民栄誉賞さえもらえるのではないかという大投手山本昌である。
1988年のリーグ優勝のとき、シーズン終盤に台頭して5連勝した衝撃は、もう27年前の話だ。
2008年に通算200勝達成をナゴヤドームで観戦した歓喜からも、もう7年たっている。
何と言っても、最年長登板記録を塗り替え、もはや登板するごとに前人未到の記録を塗り替えていくことになる。セリーグなのでバッターとしても最年長安打の記録を狙ってほしいものである。
先発投手として2013年に5勝を挙げているように、まだまだ戦力としても十分通用するだけに、先発ローテーションで投げる姿を見てみたい。2桁勝利を挙げたら奇跡ではあるが、5勝くらいは好調な時期に1軍で投げれば達成できそうである。
3/3の実戦登板で右膝をひねって1球降板してしまった山本昌だが、右膝蓋靱帯炎が軽傷であってほしいものである。
これまで日本で50歳までプレーをした選手はおらず、山本昌には何としても50歳の壁を破ってもらいたい。そのためには、8月11日以降に1軍マウンドに登らねばならず、これ以上怪我をしないように慎重に調整してほしいものである。
山本昌 記録と伝説
http://dogyamanet.web.fc2.com/player/sportsyamamotomasa.htm
まず最初は、いずれ殿堂入りすることは確実で、もしかしたら国民栄誉賞さえもらえるのではないかという大投手山本昌である。
1988年のリーグ優勝のとき、シーズン終盤に台頭して5連勝した衝撃は、もう27年前の話だ。
2008年に通算200勝達成をナゴヤドームで観戦した歓喜からも、もう7年たっている。
何と言っても、最年長登板記録を塗り替え、もはや登板するごとに前人未到の記録を塗り替えていくことになる。セリーグなのでバッターとしても最年長安打の記録を狙ってほしいものである。
先発投手として2013年に5勝を挙げているように、まだまだ戦力としても十分通用するだけに、先発ローテーションで投げる姿を見てみたい。2桁勝利を挙げたら奇跡ではあるが、5勝くらいは好調な時期に1軍で投げれば達成できそうである。
3/3の実戦登板で右膝をひねって1球降板してしまった山本昌だが、右膝蓋靱帯炎が軽傷であってほしいものである。
これまで日本で50歳までプレーをした選手はおらず、山本昌には何としても50歳の壁を破ってもらいたい。そのためには、8月11日以降に1軍マウンドに登らねばならず、これ以上怪我をしないように慎重に調整してほしいものである。
山本昌 記録と伝説
http://dogyamanet.web.fc2.com/player/sportsyamamotomasa.htm
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