テーマ:阪神

勝負強い万能プレーヤー 福留孝介

 内野手から外野手に転向して成功したプレーヤーとしてまず浮かぶのは福留である。  中日時代は、首位打者争いの常連でありながら、本塁打も多く、理想的な打者だった。勝負強く、連日お立ち台に登って、最後は話すことがなくなるということもあった。WBCでも韓国戦で貴重な本塁打を放って、世界一の立役者になった。  大リーグではあまり活躍できなか…
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頼れる阪神の主砲 マウロ・ゴメス

 3Aでは素晴らしい成績を残しているにもかかわらず、大リーグになかなか昇格できない外国人選手が日本で開花するという例は多いが、マウロ・ゴメスもその典型となりそうである。  変化球への対応もできるし、本塁打狙いばかりでなく状況に応じたバッティングもできる。日本向きの外国人選手という印象が強い。  阪神を久しぶりの優勝に導く活躍を見せて…
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早熟な天才 西岡剛

 ロッテ時代は、まさに早熟な天才と呼ぶにふさわしいほど若くして走好守3拍子揃った名選手として、21歳で盗塁王を獲得して日本一に大きく貢献した。その後もロッテでは素晴らしい活躍を見せていたが、大リーグ挑戦して左足腓骨の重傷を負って以来、なかなか本来の持ち味を出せずにいる。阪神でも守備中に衝突して大怪我を負うなど、万全の状態でプレーができて…
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すべてを全力で駆け抜けたレッドスター 赤星憲広

 5年連続盗塁王に輝いたときは、どこまで通算成績を伸ばすのだろうかと思ったほどの勢いがあった。常に全力でプレーするスタイルは、清々しく、9年間のプロ生活を太く短く生き抜いた。  だから、引退の原因となったあんなに激しく危険なプレーをしなければ、という言葉を赤星に送るのはふさわしくない。むしろ、あれがあったからこそ、赤星の9年間が突出し…
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名選手でも名監督でもあった岡田彰布

 名選手でも名監督でもあった。  選手としては、バース、掛布、岡田のバックスクリーン三連発に代表されるように、阪神の主軸として一世を風靡した。阪神の日本一は、岡田なしでは達成できなかっただろう。  また、新人として外国人選手とのレギュラー争いに勝利し、一気に日本を代表する打者にまで登り詰めた素質を持っていた。  また、監督としては…
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プロ野球史上最もミートが上手い打者は藤田平だ

 藤田平の現役時代を知らないのだが、三振をしない打者というイメージがあまりにも強い。  現役引退後にテレビ番組で打撃を見る機会が何度かあったのだが、異常なほどミートが上手かったからだ。  後から知ったのだが、1978年に208打席連続無三振という当時日本記録を樹立していた。通算2000本安打も達成してはいるが、連続無三振の方をもっと…
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天性のホームランアーチストだった田淵幸一

ホームランアーチストと言えば、田淵幸一がまず最初に浮かぶ。 田淵のホームランは美しい。落合博満は、「天性のホームランバッターは田淵さんだけ」とその素質を絶賛している。 田淵のホームランを映像で見ると、高々と舞い上がって軽々と外野フェンスを超えて観客席に吸い込まれていく弾道は確かに美しい。それ以上に目を見張るのがスイングの美しさである…
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ランディ・バースは史上最高の外国人選手

野球殿堂候補は、見れば見るほど魅力的な選手が残っている。 中でも注目したいのがまずランディ・バースである。1985年の阪神をリーグ優勝に導いた立役者としてよく知られており、2年連続三冠王という快挙も記憶に残る。 さらに、1986年のシーズン打率.389は、未だに破られていない日本記録である。 阪神の不手際によって1988年途中で帰…
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1度も監督になっていない江夏豊

江夏豊が阪神の春季キャンプで臨時コーチを務めるため、大きな話題となっている。 江夏は、何といっても山際淳司著の『江夏の21球』があまりにも有名である。日本シリーズ第7戦で1点差の9回裏無死満塁のピンチをしのいだ快投は、日本シリーズ史上最高の場面と言っても過言ではない。 しかし、それ以上に私が評価したいのは、プロ野球界で唯一通…
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ホワイティング『サクラと星条旗』が大学入試問題に

 ロバート・ホワイティングの著作『サクラと星条旗』が近代の入試問題になったことがニュースになっていた。  私がサイト『伝説のプレーヤー 日本プロ野球』を始めるきっかけの1つは、大学時代にホワイティングの『和をもって日本となす』『菊とバット』を読んだことである。  ホワイティングは、アメリカ人の視点から日本プロ野球の特異性に焦点を…
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西村幸生と沢村栄治

先日、伊勢市にある鰻の「喜多や」へ立ち寄った。 ここは、ただの鰻屋ではない。西村幸生投手の生家である。 三重県で有名な大投手といえば、野球殿堂入りした沢村栄治・西村幸生・中尾碩志になるが、巨人にいた沢村と中尾に比べ、阪神にいた西村の知名度はそれほどでもない。 いわゆる巨人ブランドの影響力と西村が阪神を自ら退団しているのがその理由な…
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下柳は他球団で復活できる

下柳が阪神の来季戦力外となったというニュースが出た。昨年は7勝しているだけに、まだまだやれるはずなのだが、阪神は、早く若返りを図りたいのかもしれない。 それにしても、阪神は、功労者に対する扱いを、選手によって大きな格差をつける。2003年と2005年の優勝は、下柳なくして成立しなかった。 それほどの功績がありながら、2軍で好投しても…
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