テーマ:巨人

大型遊撃手のスター 坂本勇人

 大型遊撃手の呼び名が最も似合う選手である。大柄でありながら広い守備範囲を持ち、バッティングでも巧みなミートセンスを持ちながらパンチ力もある。さらに、甘いマスクでスター性があり、巨人の主軸を務める。  守備も打撃も使い続けられるうちに一流の域に達して、今や日本を代表する遊撃手になった。遊撃手でありながらバッティングがいいということで、…
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熱い心の完璧投球術 杉内俊哉

 現在は巨人で活躍する杉内だが、全盛期のソフトバンク時代の印象があまりにも強い。球の切れも変化球も超一流で、コントロールも抜群。それでいて強い気持ちで攻める投球ができる。  当時、王貞治監督が「27人全員三振に仕留めても、どこか不満が残る。杉内は、そういうレベルの投手」と評したほど、ソフトバンク時代の杉内は、打てる気がしない投手だった…
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ここぞでパンチ力の男 村田修一

 巨人は、衰えを見せ始めるとあっという間に首脳陣から見捨てられる。あまりに戦力層が厚い上に、すぐに大型補強をするため、特に外様選手は使い捨ての要素が強くなる。  村田も、巨人入団当初とは随分扱いが変わってきているように感じられる。現在の巨人では四番打者を務めるなら村田が最適なのだが、下位で起用されたり、スタメンを外されたりと、もったい…
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数少ない打てる名捕手 阿部慎之助

 最近は故障がちになってしまったが、歴史に残る現役捕手と言えば、谷繁と阿部慎之助である。  谷繁も、若い頃は打てる捕手として有名だったが、阿部は谷繁を大きくしのぐほどスラッガーである。  仮に捕手でなければ、数多くのタイトルを手にしていたに違いない。巨人が安定して強さを発揮してきたのも、阿部が打てる捕手だったことが大きい。それでいて…
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巨人重量打線の象徴 高橋由伸

 私とほぼ同世代で天才と言えば、イチローと高橋由伸である。プロ1年目から打率3割、2年目に34本塁打を放ち、その後も長打力と確実性を兼ね備えた打者として巨人の重量打線を支え続けた。  高橋と言えば、高めの球を軽々と綺麗なスイングでライトやレフトに運んでいく弾道が美しい。  松井秀喜や清原和博の存在があまりにも強烈過ぎるがゆえに、突出…
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世間の期待を一身に背負ったONの後継者 原辰徳

 原ほど、大きなものを背負い続けている選手・監督はいないだろう。  ONの後継者として巨人の四番を任され、ONと比較されて数多くの批判を浴びながらも、プレッシャーに潰されずに一流の成績を残した。  そして、巨人の監督として、毎年、巨大な戦力を与えられ、優勝を宿命づけられながら、ほぼ期待どおりの結果を残してきている。  ONや落合、…
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サイドスローのスーパーエース 斎藤雅樹

 巨人でともにプレーした落合博満が斎藤を「スーパーエース」と呼んでいた。全盛期の斎藤は、まさに巨人の大黒柱だった。桑田、槙原と並んで三本柱と評されるが、シーズン20勝を達成したのは斎藤だけである。  通算勝利数も、他の2人よりも多い。桑田の投球術、槙原の剛速球に比べ、インパクトに欠けてしまうのは仕方ないにしても、サイドスローからの威力…
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野球の求道者 桑田真澄

 私が野球を好きになったのは、まぎれもなくこの人のおかげだ。私の記憶に残っている最初の試合は、PL学園の1年生エース桑田が猛打の池田打線を完封した伝説の試合である。  1994年の10.8は、私が今まで見た試合の中で最も好きな試合だし、プロ野球選手としては決して大きいとは言えない体で向上心を持ってひたむきに努力する姿、1つ1つのプレー…
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指導者としての松井秀喜を想像する

松井秀喜が横浜DeNAのキャンプを視察するというニュースが流れた。臨時コーチとマスコミにすっぱ抜かれた後、実は視察だった、というあたふたぶりもまた、松井がいかに大物であるかを示しているといえよう。 紳士的な人柄で知られ、国民栄誉賞も受賞している松井だけに、指導者になるとすれば、まず巨人が最有力である。 日米で好成績を残し、ファン…
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井端、片岡の巨人移籍報道

巨人がまた今年のオフも補強に余念がない。 報道によれば、長年、レギュラーが定着しない二塁手として、中日の井端、西武の片岡を獲得することが濃厚になったようである。 井端は、2009年までは中日では攻守に欠かせぬプレーヤーだった。鉄壁の守備と粘り強い打撃は、他球団にとって脅威でもあった。守備で井端のところに打球が飛べば、安心できたし…
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松井秀喜の引退

 2012年12月27日、松井秀喜が引退を表明した。  大リーグで通用しなくなったら引退、という潔さは、これまで他の日本人選手にはなかったことだ。やはり松井秀喜は、突出したプレーヤーだったのだ。そう認めざるを得ない。  松井秀喜は、1990年代後半から2000年代終盤まで、日本人最高のスラッガーだったというのは間違いない。あのま…
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お金で勝ち取った巨人の優勝

 巨人が2位中日に11ゲーム差をつける圧倒的な強さでセリーグの優勝を決めた。  ソフトバンクから杉内、ホールトンの両エース、そして、横浜の主砲だった村田を補強して、他のチームを圧倒する戦力だけに優勝して当たり前。まさに、お金で勝ち取った優勝だった。  しかも、阪神が選手の高齢化によって著しく弱体化し、中日も、監督・コーチの退任に…
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越智投手の復活に期待

巨人の越智大祐投手が難病の黄色靱帯骨化症で手術を行うという。 このニュースでオリックスの酒井勉投手が取り上げられていた。 1989年にオリックスの新人として9勝7敗9セーブを挙げて新人王になったときは、オリックスの黄金時代が訪れるのではないかと期待したものだ。 しかし、難病により、手術後、活躍することはできなかった。 プロ野球選…
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西村幸生と沢村栄治

先日、伊勢市にある鰻の「喜多や」へ立ち寄った。 ここは、ただの鰻屋ではない。西村幸生投手の生家である。 三重県で有名な大投手といえば、野球殿堂入りした沢村栄治・西村幸生・中尾碩志になるが、巨人にいた沢村と中尾に比べ、阪神にいた西村の知名度はそれほどでもない。 いわゆる巨人ブランドの影響力と西村が阪神を自ら退団しているのがその理由な…
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巨人の内紛

 仕事の昼休みに「巨人が重大発表」というニュースをインターネットで目にしたので、気になって仕事が手に着かなかった。しかも、コンプライアンスに関する内容、ということで、会見が始まる1時間の間に、さまざまな想像をかき立てられた。  菅野を空白の1日のような規則の抜け穴を見つけ出して電撃契約を果たしたのか、とか。  ドラフト会議を憲法…
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セリーグの首位打者は3割を超えられるか

 セリーグで9月5日現在、規定打席到達で3割以上を記録しているのは、巨人の長野ただ1人。  統一球になって本塁打数が減少することは予測していたが、ここまで各打者の打率も低迷するとは予測していなかった。  だが、考えてみれば、毎年日本で3割を打っていた打者も、大リーグでは3割を大きく下回る打率しか残せなくなる。これまで日本人打者で3割…
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